計量単位

計量単位

長さ、質量、体積などの物象の状態の量を計ることを計量といい、計量の基準となるものを計量単位といいます。我が国では、従来尺貫法に基づく単位がもうけられていましたが、1886(明治19)年にメートル条約に加盟した後1959(昭和34)年に商取引がメートル法に統一されました。その後国際会議において国際的に統一された単位系である国際単位系「SI単位系」が決定され、計量法も一部を除いて、国際単位を採用しており、この計量法において定められた計量単位を法定単位といいます。取引証明の際の計量を行う場合は、法定単位以外の計量単位を使用することは原則禁じられています。

法定単位例

 

物象の状態の量 計量単位 定義
長さ メートル 真空中で1秒間の299,792,458分の1の時間に光が進む工程の長さ
質量 キログラム 国際キログラム原器の質量
グラム キログラムの1000分の1
トン キログラムの1000倍
体積 立方メートル 辺の長さが1メートルの立方体の体積
リットル 立方メートルの1000分の1